どうもこんにちは!WEBディレクターのたぬきちと申します。
会社員として勤めているかたわらで、もくもくと副業に時間をかけてお金を生み出している最中なのです。
でも副業といっても山の様にあり、単純にアルバイトをしたり、インターネットをつかって何かをしてみたり・・・。
そのかなで自分ができそうだなと思ったことがひとつありました。
そうWEBライターです。
それには2つの理由があります。
もともとWEBライティングの基礎知識があったということもありますが、現職がSEO対策やコンサルメインのため、強力な記事がかけるとおもったことが1つ。
2つ目に、たぬきちはランサーズで記事を依頼する側としても活動しているため、両方の気持ちがわかるという特殊な立ち位置にいます。
多い時で、月に200記事は依頼していたでしょうか。
質の悪い記事、質の良い記事、よくわからない記事。
すべてをしっているため、じゃあたぬきちが記事をかいてみたらどうなるのだろう思い、ランサーズで副業することに決めました。
まずの目標は20万円!
また、このブログを立ち上げた理由は別にありまして・・・。
【2018年8月】ランサーズで副業の収入がヤバイ・・・その理由とは
WEBライターとして成果がでていない人に
ランサーズでは、プロのデザイナーやコーダーがたくさんいるのに、SEOやワードプレスに関する知識がないWEBライターが9割以上いました。
誰でもできるからあたりまえといえばそうなのですが、全然稼げていないWEBライターもたくさんいます。
何かここでスキルを獲得して、より高単価の記事を書けるようにしてほしいなと思いました。
クラウドソーシングで副業WEBライターとして活動
正直WEBライターというものは、パソコンとネット環境さえ整っていれば誰にでも名乗れてしまう職業なのです。
それもあってか、内職レベルのお金でコツコツとやっていくのが当たり前のようになっていますが、それではせいぜい毎月1万円収入がいいところ。
逆に、WEBディレクターとしての知識をフル活用すれば、結構稼げるのではないかと考えました。
そして2018年の2月、正式にランサーズでの依頼をうけるようになりました。
もちろん、新規登録したばかりということもあり、お客様から見ても依頼するに値するかどうかなんて見当もつきません。
これは待っていても仕方がないと考え、まずはタスク形式とよばれる方法でひたすら記事を提供しました。
ランサーズのタスク形式とは?
タスク形式とは、例えば、あるテーマについて記事をかいてほしい場合、ランサーズで募集をかけますよね。
その募集にたいして何記事ほしいかの設定をするだけで、自称WEBライターからあっというまに記事が納品されるのです。
依頼主としては承認・非承認のボタンしかないため、非常に簡単に記事を集めることができます。
WEBライター初心者もこのようなタスク形式は参入しやすいため、両者メリットがあるといえるでしょう。
ただ、誰でも参加できるからこそ、どんな記事が納品されるかがわからないのが怖いところです。
2018年2月の収入は?
とにかく、タスク形式をこなし、たまにいただけるプロジェクト形式の依頼をコツコツやり続けた結果・・・。

報酬額としては、2万円を超えました。
1月が0円だったことを考えるとどうでしょうか。
しかしシステム手数料が鬼ですな・・・。
副業に使った時間は、だいたい10時間程度だったかと思います。
システム手数料を無視しても、自給換算すると2,000円くらいでしたね。
これを維持、またはそれ以上にできれば更なる期待が待っています。
タスク形式で注意すること
タスク形式の最大のデメリットといえば単価の安さではないでしょうか。
たぬきちが知っていることでいえば、一般のライターの1文字当たりの単価は1円~10円となかなかの高単価というこがわかります。
ですが、タスク形式ではどうでしょう。
なかには1文字0.1円とか・・・。
1,000文字書いて100円でさらに手数料までひかれてしまっては。ボランティアのようなものです。
あまりにも単価が低いタスクは、極力受けないようにしましょう。
ちりも積もれば山となるとはいいますが、そればかり続けていても、並み以下のWEBライターでおわってしまいますよ。
まとめ
まずは、何十万人もいるWEBライターのなかから自分を選んでもらう必要があります。
特にランサーズやクラウドワークスなど、お互い顔もわからないためなおらさなのです。
そのために最初はしんどいですが、継続して記事を書き続けることに没頭してみてください。
またたぬきちからアドバイスできることがあればさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。