WEBディレクターのたぬきちです。新たな目標を立ててみました。それは・・・。
・公式サイトランサーズを検索順位で抜くこと(ハードルたけぇ)
・たぬきちで検索順位を1位に(意味あるのか)
・ブログを更新し続ける!(妥当ですね)
・サイト作りをする!(見た目がしょぼすぎる)
というわけで、2018年の2月より本格的にランサーズでWEBライターの仕事を、副業でこなしてきました。
2月の収入は2万円前後でしたが、3月はどれくれいの収入だったのでしょうか・・・・。
目次
ランサーズのライティングで稼いだ3月の収入
2月は、過去の実績がほとんどなかったため、ひたすらタスク形式の仕事と、たまに依頼いただくプロジェクト形式での仕事をしてきました。

あれっ!?なんじゃこれって思いましたか?
2月に2万円の収入だったのが、3月になると10倍以上の14万円の収入を副業で手にすることができました。
システム手数料がえげつなく、手取りとしては10万円弱ですが、2カ月目にしては上出来でしょう。
何度も言うけど、システム手数料20%って高くね・・・?
源泉も引かれ振込手数料も引かれ、ドン引きです。
なぜ副業にも関わらずランサーズで収入がアップしたのか?
いきなり収入が増えた理由に、プロフィールを充実させたことが勝因だったと感じられます。
他のWEBライターと思わしき人物を手当たり次第にチェックしていくと、プロフィールがスカスカなことに気がづきました。
もしやプロフィールを文字数いっぱいにアピールさせることができれば、依頼がくるのではないか?そう思いました。
ランサーズのプロフィールを充実させること!
ランサーズのプロフィールは、正直書くのがめんどくさいと思います。
でもそれさえできないのであれば、ほかのライターと全く一緒です。同じ線で争っているだけ。
とにかく、自分の持っている武器を思いだし、1000文字いっぱい使ってプロフィールを完成させてみてください。
それ以来、プロジェクト形式での依頼が増えました。
プロジェクト形式での依頼へシフトチェンジ
ランサーズで生き残るためにはタスク形式だけではなく、単価の高いプロジェクト形式メインで進めていく必要があります。
ランサーズのプロジェクト形式とは?
なにか1つの記事を誰かに書いてほしい場合、やっぱりクオリティが高い文章が欲しいもの。
そこで応募したときに、さまざまなライターから提案がきます。
各それぞれのライターの提案やプロフィールをみて、「この人がよさそう!」と決めたら、その指名したライターと1対1でのやり取りができます。
とうぜん、タスク形式のような誰でも投稿できるようなものではありませんから、レベルの高い記事が期待できます。
また、プロジェクト形式は単価が高い傾向にありますから、うまく提案することができれば、1文字2円~10円くらいの依頼も受注できます。
どうやって指名されるの?
単価の高い記事の依頼ともなれば、腕に自信のあるライターが、こぞって提案してきます。
多い時で1案件につき10人や20人から応募があります。
「そんなの無理!」って思わないでください。
応募してくるかたすべてがすご腕というわけではありません。
なかには提案もせず、「よろしくお願いいたします。」だけであったり、プロフィールが充実していないことが非常に多いです。
そこで、最低限やってほしいことは、
・納期をしっかり守れることを伝える
・プロフィールで得意ジャンルを伝えること
これさえできていれば、ご指名される可能性はグッとあがります。
ちなみにたぬきちもプロジェクト形式の募集があれば提案しますが、なぜか100%採用されています・・・。
そのおかげで14万円収入を実現できたのです。
まとめ
くさるほどいるWEBライター。
だからこそ、他と同じことをやっていてはいつまでたっても稼ぐことなんかできません。
どうしたら稼げるのかを考えるのも大切ですが、まずは行動してみてください。
きっと依頼が増えて忙しい毎日を過ごすことになるでしょう。