ぶっちゃけWEBライターって、文字が書ければ誰でも名乗れてしまします。
ですから、ハードルが低いためまったく稼げないのではないか、と考えていませんか?
実は、ちゃんとしたやりかたをすれば月に1万円や2万円稼ぐことは簡単といえます。
そこで、今回は、初心者WEBライターが1円でも多く稼げる方法をお伝えします。
目次
そもそも初心者WEBライターの定義とは?
ライティングに必要なことをひとつでもそろえることができれば、晴れてWEBライターとして名乗ることができます。
必要最低限の日本語さえ書ければ立派なWEBライターです。
学校で習ったような文法レベルが必要なのか、と思われがちですがそうでもありません。
私のように、中学校で国語の成績が2だったとしても・・・。
ですから、だれでもなれてしまうのがWEBライターの魅力といえるでしょう。
でも、ただ名乗っただけでは1円すら稼ぐことは不可能です。
WEBライターとして活動するためのサイト
まずは、収入を得るために戦うフィールドが必要です。
そこで、クラウドソーシングの出番です。
クラウドソーシングといえば、ランサーズ やクラウドワークスが有名です。
クラウドソーシングとは、依頼したい企業と不特定多数の受注したいWEBライターがお互い安心して取引ができるような仕組みのことをいいます。
たとえば、どこかでつながった企業がこの仕事お願いします、支払いは後払いで、なんていわれたらどうしますか?
最初はとっても不安ですし、もしかしたら支払いされないケースだってあります。
企業側からしても、依頼したのに納品されない、なんてこともありえます
それを解消してくれるのが、ランサーズやクラウドワークスです。
仕事を引き受けたら必ず支払いされるため、ライターとしても安心できる場所といえるでしょう。
最初は収入が0円でも初心者は気しないこと!
ランサーズやクラウドワークスに登録したてのころは、どうやって収入を得るべきか悩むところ。
ですから、1~2カ月くらいは収入が0円でもやる気だけはなくさないようにしましょう。
基本的にタスク形式をこなしていれば、収入が0円ってことはありえませんが・・・。
最初のうちは、だれでも受注可能なタスク形式のライティングから攻めていきましょう。
単価は安いですが、数をこなしていけば1カ月で数千円を稼ぐことも夢ではありません。
仕事に慣れてきたら、プロジェクトにじゃんじゃん応募しましょう。
こちらは単価が高いため、収入はもっと増えることでしょう。
WEBライターは本を読んで勉強するべき?
勉強が苦手な私ですが、ライティングの基礎を知っておかないと戦えないと思い、本を読むことに。
WEBライティングに関する本をかなり読んできましたが、どれも難しくてしっくりきませんでした。
でも1冊だけ読みやすくて、頭に入ってくる本がありました。
それが、「SEOに強いWEBライティング」でした。
WEBライティングのことも理解できて、SEOのことも知ることができます。
つまり、2つのことが1冊になっているわけです。
WEBライティングに関する基本的なことはこれ1冊で十分といえるでしょう。
WEBライターの求人ってどうなの?
求人サイトをみていると、WEBライターの仕事がたまに掲載されています。
もちろん、いちからライティングを覚えるという意味ではとても好都合です。
しかし決まった時間に決まった場所で、決まった内容をライティングするのは飽きます!
そして、文章ばっかり書いているのは疲れます。
ですから、WEBライティングは、副業や空いた時間で気軽にするのがベストといえます。
それだけでもうまくいけば、月に10万円の収入を得ることだってできますから。
1円でも多く収入を得るためには
まず、仕事が勝手に舞い込んでくることは絶対にありえませんから、自分から動くようにしましょう。
ランサーズのWEBライターは、ほとんど営業をかけてきません。受けたら受けっぱなしでそれで終わりです。
そこをチャンスととらえるかそうではないかは、あなた次第です。
1つ納品できたら、依頼主に次の仕事はないかを確認するだけでも全然変わってきます。
それが継続依頼へとつながり、安定的に収入を得ることができます。
この母数を増やせば増やすほど、手に負えないくらいの仕事が舞い込んでくるというわけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
WEBライターは、本当にだれでもなれる職業です。
好きな時間に好きな場所でできるというメリットがあるため、お小遣い稼ぎにでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。