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営業職の求人が多い理由を採用担当者の目線で暴露!

営業職 多い

求人で、いちばん数が多い職種といえばなんでしょうか。

正解は営業職です。

飲食店も多いですが、やはり絶対数の多さでいえば営業職といえます。

そこでなぜ、営業職の求人が年中多いのかを、元中途採用一次面接官の私が解説。

ですから、よりリアルな情報をお伝えできるのではないでしょうか。

・営業職は離職率が半端ない
・求人サイトの営業職の多さにはうんざり
・なぜ人が集まらないのかを、改めて考えることが重要

営業職の求人が多い理由とは?

皆さんも、なんとなく営業職が多いイメージが付くのではないでしょうか。

それは、やる気があれば誰でも入社できるから。

さらに、それと比例してどこの営業会社も離職率が半端ありません。

特に、新規飛込営業が最強クラスで、つぎにテレアポ営業、最後に反響型営業やルート営業が続きます。

正直、ふつうの神経をもっていれば、おそらくどの営業職も1日としてもちません。

実は私は、過去にとんでもない経験をして1カ月で退職した営業会社があります。

それが、30キロマラソンです。

えっ!?って思うかもしれませんが、事実です。

入社してからもそれを知らされずに、どこかの山奥に連れていかれ、ジャージに着替えるように指示されました。

するといきなり、「今から30キロ完走してもらいます」と上司が発言しました。

いやまさに絶句でした。

しかもチーム制のため連帯責任。

だれかがしくじると、最悪でした。

なんとかそれは乗り切りましたが、そのあとはさらにしんどかったでした。

基本テレアポ営業でしたが、電話中もすぐ後ろで上司と成績の上がらない社員へ激詰めしているではありませんか。

後ろを振り向くとその社員は、半泣き状態で謝るだけ。

正直とんでもないところへ来てしまったと思い、早々に退職しました。

営業職はこのような体育会系が多いため、離脱する人が多いということがわかります。

ですから、求人は常にかけっぱなしです。

退職しては新しい人が入社するということです。

求人サイトには気をつけよう

求人サイトにはたくさんのお仕事が掲載されています。

しかし、どれでもいいというわけではありません。

結構ヤバい求人が、数多く潜んでいることを知っておいてください。

たとえば、営業職で検索したときの1ページ目はどうでしょうか。

有名な会社がぞろぞろと並んでいませんか?

それらは確実に離職率の高い営業会社です。

絶対に応募することはやめておきましょう。

精神を病み、しばらく働けなくなるほどになってしまいます。

1ページ目に掲載されている理由は、求人サイトの料金体系でかわってきます。

高い料金を支払えば支払うほど、つねに上位表示されるわけです。

そうすると、その会社が良いと勝手に判断し応募してしまうわけです。

職歴を汚したくないのであれば、全力で1ページ目はスルーしましょう。

営業職で求人が集まらない理由を考えよう

これは採用担当者からの視点で考えたいのですが、なぜ人が集まらないのか。

社内の整備は整っていますでしょうか。

部下へのストレスは軽減してあげているでしょうか。

同じ会社にずっと勤めていると、何が正解で何が不正解なのかがわからなくなってきます。

人が集まらないのであれば、求人票ではなく会社そのものに悪い印象を与えている可能性がある、ということを考えてください。

そのためにやることは、早急に社内改善やコンプライアンスの改善を行うことからはじめましょう。

強制的なサービス残業や休日出勤、パワハラなどをなくすだけでも会社の評価はあがるものです。

むしろ、それらをなくすことで、社員のやる気はすさまじく上がり、生産性が一気にアップします。

まとめ

なぜ営業職は不人気で募集をかけてもなかなか集まらない、ということがわかりました。

では集まらない原因を考えて会社の根本的な悪いところを改善するだけで人は集まります。

また、社員は使い捨てではなく大切な家族です。

自分たちで採用したからには、最後まで責任をもって面倒をみてあげてください。

求職者としても、求人票には騙されないように気を付けること。心配であれば事前に会社の口コミをしらべてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
たぬきち
30代前半にして転職は4回経験済み。全部ブラック企業でうつ病になってしまう。現在は完全に回復。Webディレクターの経験を活かし副業にチャレンジ。その後Webライティングで月100万円の売上を達成。病気だろうが転職回数が多かろうが、前向きになんとかやっていけることを証明中。